桜丘区民センター概要

 所在地 東京都世田谷区桜丘5-14-1
電話番号03-3439-0541
アクセス
 (公共交通機関)		◆電車利用の場合
   小田急線｢千歳船橋駅｣下車5分
◆バス利用の場合
 (1)｢笹原小学校｣下車1分
   ･渋23(渋谷駅～祖師ヶ谷大蔵駅)
   ･用01(用賀駅～祖師ヶ谷大蔵駅)
 (2)｢千歳船橋｣下車3分
   ･園01(田園調布駅～千歳船橋駅)
   ･歳20(成城学園前駅西口～千歳船橋駅)
   ･歳21(成城学園前駅西口～千歳船橋駅)
   ･歳23(千歳烏山駅～千歳船橋駅)
   ･歳25(希望ヶ丘団地～千歳船橋駅）
開館時間 9:00～22:00
休館日第2/第4月曜日、年末年始
設備項目オストメイト対応トイレあり
 車いす用トイレあり
 車いす用駐車場

案内マップ(桜丘区民センター)

施設内部マップ

エントランスフロア

事務所・けやきネット受付端末・証明書自動交付機などがあります。

併設施設

桜丘児童館(1F)

桜丘図書館(B1F)

別館 桜丘ホール概要

正面出入口
所在地東京都世田谷区桜丘2-22-1(都営桜丘二丁目第3アパートに併設)
電話番号03-5477-1131
アクセス
 (公共交通機関)		◆電車利用の場合
   小田急線｢千歳船橋駅｣下車3分
◆バス利用の場合
 (1)｢笹原小学校｣下車1分
 (2)｢千歳船橋｣下車3分
開館時間9:00～22:00
休館日第2/第4月曜日、年末年始
設備項目車いす用トイレあり

案内マップ(別館 桜丘ホール)

これまでの経緯
[桜丘区民センター開設40周年に向けて]

桜丘区民センターは、1984年(昭和59年)12月に落成しました。そして、地域住民や利用者で組織された運営協議会が発足してから40周年を迎えます。

桜丘区民センターができるまでの経緯については、「区民センター10周年記念誌」の座談会で詳しく紹介されています。当センターの旧地主であった川端富造氏が当時の大場区長にお願いしたことなどの紹介があります。また、施設計画に当たっては、地域住民が参加しての建設協議会が組織されました。そこでは、単に建物だけを建てるのではなく、それまで原っぱとして子供の遊び場に利用したスペースを確保するなど、お年寄りや子育て世代、カルチャー仲間など、様々な立場での意見交換の末に完成した施設です。

このように設計の段階より地域の住民が参加し、空地・緑地の確保・周辺街並みとの調和・オープンスペースの確保などを取り入れた施設として、当時の新聞記事に「ゆったり施設第1号」として紹介されました。その後、ただ容れ物作りだけではなく、有効活用するには、利用者自らが運営する必要があるということで組織された運営協議会がセンターの運営に当たるという形をとることになりました。当初は自主運営・自主管理ということでスタートしたのですが、運営に課題があるということで解散した経緯があります。

その後、様々な課題を解決するための運営準備会が組織され、運営方法や規約を作成して、現在のような運営協議会が再スタートすることになりました。

当センターは、開設以来、町会はもとより地域の諸団体の皆様とともに協力しながら“地域”が主体となり、文化・スポーツ・生涯学習・地域の憩いの場など、コミュニティーづくり・まちづくり活動の拠点として重要な役割を果たしています。

運営協議会としては、これからも「広げよう　繋げよう　人の輪を」をモットーに、利用者や地域の皆様が楽しく活動しやすい場、そしてコミュニティーづくりの場として、更に「40年変わらぬ思い」を明日に繋げるために自主管理運営を行い、区民センターが地域住民の交流の場となるような活用方法を図ってまいります。

桜丘区民センター資料室

桜丘区民センターニュース創刊号 (PDF 3.7MB)
桜丘区民センター１０周年記念誌 (PDF 17.3MB)
桜丘区民センター２０周年記念誌 (PDF 5.7MB)
桜丘区民センター30周年記念ニュース(PDF 6.2MB)